ラ·レアルは無事に東京に到着しました。ジョキン·アペリバイ会長およびロベルト·オラベスポーツディレクターを中心とする訪日団は長旅の末、日本で迎えた初日にヤスダグループの代表者らとの各種会合を行いました。
木曜日には、ヤスダとレアル·ソシエダが先日締結した戦略的提携関係の公式発表記者会見が予定されています。発表を前に、ラ·レアルとヤスダそれぞれの代表者であるジョキン·アペリバイと安田慶祐がレアル·ソシエダTVにて考えを述べました。両代表は日本の地で行われた最初の会合に、また両団体の協力関係の前進に非常に満足した様子を見せています。
安田慶祐は「レアル・ソシエダのようなクラブとプロジェクトに取り組めることは光栄なことです。サン・セバスティアンに行った後、今度はラ・レアルの会長が日本を訪れるということとても大きな進展であり、日本のサッカーに大きな影響を与えるでしょう。今後もレアル・ソシエダとの協力を続けたいと思います。日々密な連絡を取っており、素晴らしい関係を築けています。ただ一緒に仕事をするだけでなく、家族のように共にに進歩し、共通の目標に向かって歩んでいます」と述べた。
