3月16日（土）、ヤスダグループが主催する4つのサッカーキャンプのうち、最初のキャンプが東京で開催されます。レアル・ソシエダとヤスダグループとの提携を機に、クラブはヤスダグループと協力し、2人のコーチが参加するトレーニングキャンプを日本で提供します。 すでに来日しているマヌ・メリノ氏とイニゴ・アギレサバラ氏は、クラブで長い経験を積んだコーチたちであり、レアル・ソシエダがズビエタで実践し、スポーツと人間性の両面で良い結果をもたらしている育成の方法論を用いて、日本の若い選手たちを育てる準備ができています。 また、クラブ・ディレクターのロベルト・オラベ氏は前回来日した際に、「ラ・レアルではトレーニング、育成、教育に力を注いでいます。個人を大切にすることと、サッカーを理解することが、私たちの2つの柱なのです」と述べています。
