イゴール・スベルディアの2029年までの契約延長は、クラブの今後のプロジェクトの大きな支えとなる。イゴールは幸せな時間を過ごしてる。パートナーであるジョネと生後間もないニコルと共にレアレ・アレナを訪れ、生涯のクラブと長期にわたる共闘を発表した。
「クラブが僕に示してくれた信頼はとても嬉しく、感謝の気持ちしかないね。今の自分があるのはチームメイト、クラブスタッフまた多くの人たちのおかげだよ」
イゴールの成長とラ・レアルの進歩には密接な関係がある。「クラブが大きな飛躍を遂げている今、そのチームの一部としてトップチームでのキャリアを過ごせていることを嬉しく思う。サッカー選手としてだけではなく、ひとりの人間として僕を成長させてくれたスビエタへの感謝の気持ちは大きい」
「タイトルを獲得することは夢だったが、もし何か他の願いを言わなければならないのなら、チャンピオンズリーグへの出場権の獲得だね。それを皆と祝うことができるなら、素晴らしいシーズンの最高の締めくくりとなるだろう」とスベルディアは語りインタビューを終えた。